花魁豆知識No.12☆

こんにちは!いつもブログ閲覧ありがとうございます(^^♪

今回もブログ担当させていただきます、

ヘアメイクスタッフ兼店長の大原が今回もお送りさせていただきます♡

前回の花魁豆知識でもお伝えしましたが

今回の花魁豆知識は遊女達の一生を大まかに

ご紹介していきたいと思います。

 

【遊女の一生】

 

「新造出し」

禿(かむろ)が新造(しんぞう)になるときのお披露目が新造出しといいます。

いわば禿卒業という事になります。

 

「突出し」

新造が初めてお客を取り、遊女として一人前になる事を突出しといいました。

 

「水揚」

水揚(みずあげ)とは性の初体験(破瓜 はか)の事です。

幼い時に売られてきて禿として育てられた女や

未婚の生娘が売られてきた場合は突き出しの前に水揚という儀式がありました。

 

妓楼では抱え遊女の水揚には気心の知れた客の中の、40歳以上の男に依頼していました。

水揚は[場数巧者]、つまり女に慣れた男に頼んでいたのです。

当時40歳はすでに初老でした。

 

妓楼は水揚げにかなり気を使っていました。

要するに遊女が商品だったからです。

一旦突き出しを済ませると、どんどん客を取ってもらわねばいけなかったからです。

初体験で男性恐怖症になったり、性への嫌悪感を持ったりしないようにする配慮でした。

 

「身請け」

まだ年季が明けない内に吉原を抜け出す方法として身請けがありました。

客がお金を出して年季証文を買い取り、遊女の身柄を貰い受けるのが身請けでした。

 

身請けには莫大なお金がかかりました。

妓楼に支払う身代金の他に妹遊女や妓楼で働く者たちに挨拶をし

金品を贈らなければなりませんでした。

その他、盛大な送別宴も客の負担になりました。

抱え遊女が身請けされると、妓楼は大儲けをしました。

 

「年季明け」

身請けをされる遊女は才色兼備で幸運に恵まれたごく一握りの者だけでした。

多くの遊女は指折り数えて、ひたすら年季が明けるのを待つしかありませんでした。

しかし年季が明けたあと素人の女に戻ろうとするのはかなり困難でした。

妓楼で生活してきた女は吉原の外の世界の事をほとんど知らなかったし

世間の常識も知りませんでした。

掃除洗濯裁縫などの家事はまったくできなかったからです。

結婚したとしても子供はできません。

遊女時代の荒淫と病気が原因です。

苦界の年月は吉原を出た後の人生にも大きな影響を及ぼしたのです。

 

「遊女に逆戻り」

年季が明けたあと実家に戻る女は少ないです。

元玄人の姉や妹が戻ってきては実家は迷惑なのです。

かつて親孝行をしたはずの女であるが、

素人に戻ったからといって、快く受け入れる実家はほとんどなかったのです。

 

結局吉原からは離れられないのです。

一旦苦界に沈んだ女の多くは遊女の暮らしが死ぬまで続いたのです。

 

先に述べましたが吉原から出る方法は

身請けされるか、死ぬ事でした。

好いた男と無理心中や自害する者がほとんどだったのです。

。。。。。。。。。

 

と、今回の花魁豆知識はここまでです!!

なかなか今回の花魁豆知識も重い内容となりましたが、

こういう時代背景がほんの数百年前まで存在していたという事を

もっと多くの人に知っていただきたいです。

 

次回の花魁豆知識は妓楼で働く人々を詳しくご紹介していきたいと思います!!!

 

こんな役割の人が働いていてこんな人たちが出入りしていたというのを

掘り下げてご紹介していきます(^^♪

どうぞお楽しみに!!!

 

 

そしてここで8月の当店キャンペーンをご紹介したいと思います!!!

どうかもう少しだけ、お付き合い下さいませ(^^)/

 

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ではでは大原がお送り致しました~( *´艸`)♡